Tallinn-The Olde Town - VINDUR fra Nordur

ESTONIA-Tallinn-The Olde Town

ちょうど昨日エストニアに行ってきたので、今日からブログを始めてみます。

今住んでいるのがアイルランドなので、あの安いチケットでおなじみRyan Airでチケット購入。
タリン空港は小さいので、格安航空にありがちな「着いたら飛行機の発着先が遠くて、飛行機降りてめちゃめちゃ歩かされる、さらには空港から主要都市までバスで１時間」などの心配はない。

アイルランドからは直行便で行けるので便利！

タリン空港に着く直前の飛行機上から既に旧市街が。
空港からメインの市内＆旧市街は、空港からわずか４km！
街やバス（デジタルで停留所名が表示される）もわかりやすくて一人旅におすすめ！

空港には無料で使えるＰＣがある。さすがSkype生誕の地！IT！

■空港からバスで中心地へ（旧市街地へ）
飛行機から降りてArrivalターミナルに出ると右に、R-KIOSK。ここでバスチケットを購入。
というかここ、このKIOSKと両替所しかない...ArrivalとDepatureの両方のターミナルもここひとつ。

市内行きバスは、『no.2』と『no.90』。
『no.2』は市営バスでAdultは1€。R-KIOSKで
バスチケットを買った方がお得。（運転手から買うと1.6€）

『no.90』は割と最近観光客向けにできたバスで2€。
もちろんno.2のバスを選ぶことにする。　　　　

■停留所「A.Laikmaa」

『A.Laikmaa』という名の駅で降りて、すぐ近くのVIRU KESKUS(デパート)内の
Tourist Infoで無料地図をもらう。
（重いので地図やガイドブックは持っていかなかった）

デパートからすごく近い旧市街地。
もうさっそくメインへ！と思ったけど、
雨が突然降ってきたので先にHostelへ。

それにしてもエストニアでは英語があまり通じず、観光客もロシア語か
フィンランド語を話す人ばかりで、少し心細い。
私の予約していたHostel"Old House"というところは、英語を話せるスタッフが常に
一人か多くても二人で、チェックインに40分もかかった...
でもこのホステルは旧市街の敷地内にあるので、夜まで観光だ！

それとこっちの人は、あまり仕事をするのが好きではないor遅い。
いつも楽しそうに他のスタッフと
しゃべってた。
ただ仕事自体は疎かにすることはない
のでそこはGood。
（レシートを渡し間違えたと、店員が追いかけてきたり、
尋ねたことを、こちらが納得するまで、調べて説明してくれたり）
右の写真は、何か食べながら歩くやる気のない売り子さん。

+Photo of Tallinn-The Olde Town+

←アレクサンドル・ネフスキー聖堂は改装中で一部ブルーシートがかかっていて残念。
中では真剣にお祈りする方たちがいて、観光していることがなんだか申し訳なくなる雰囲気。でも絶対入るべき！
女性の方は教会内部では頭にスカーフをまかないと変な空気になります。まきましょう。

↓そして夕方からビール。
OLDE HANSAにてHoney Beer

ほか、細かいエストニアの情報や建造物などは他のカテゴリーでいつか書こうと思います。

エストニア、タリンは２日しか居なかったけど、治安が良さそうだった。
(一回見知らぬ男に後ろから「わっ！」と脅かされた。何をしようとしたかは不明。ただ脅かされた。）
街きれい！人少ない！アジア人をじろじろ見ない！（アイルランドがひどいのかも?）

旧市街は人が多くなく、（観光客含め）ときには通りに全く人がいなかったりして、中世の町並みを独り占めできたりする。
たまーに普通に暮らしている市民と思われる人々が、旧市街に直に車で乗り込んでくるので、気分壊されるし、普通に危ない。

夜の旧市街は最高にきれい！！中世の雰囲気かなりでます。
Blackmore's nightらへん聞きながら歩くと良い感じ。