Aer Lingus でロストバゲージしたら
格安航空Lyan Airでおなじみのアイルランド。
エアリンガスもその１つ。
去年7月、アイルランド、コークに夜21:30着 からの ロストバゲージ。
気温13℃（もはや夏じゃない）。カウンターに急ぐ。
荷物ない。困る。寒い。
と言うと、we're sorry〜^^ と言いながら
早速ロストバゲージの手続きへ進む。さては慣れてるな。
チケットを見せるとほぼ全部やってくれる。
住所とか電話番号とかメールアドレスを書けと言われる。
（確か、日本の住所もプロフィール欄に書くところ有り）
今日から入居するアパートメントの住所を調べて記入し、メールアドレスも書く。
（この記入したメアドのせいであとで面倒なことになる。）
電話がないと伝えると、なんか書けと言われる。
いや、今着いたばかりのアウェイなアジア人なんだからそんなのないよ！メールで連絡してよ！
と言ってもダメでとにかくなんでもいいから書いてと言われる。
仕方なくアパートの緊急電話先を書く。
（その横に「アパートの管理人の電話」と念のため記載）
そうするとこんな紙をもらえる。
このマスに記載されてるアルファベット＋番号を下記のリンク先へいれて"Submit"
すると、「カウンターで伝えた自分の情報」と
「バッグの現在地（ほぼ反映されず使えない）」が確認できる。
大体は翌日、翌々日までに滞在先に届けてくれる。
（もしくは滞在が短い人は日本の自宅を書けば、自宅に届く。）
[Baggage Tracing]
"あなたのバッグはオランダにあるから、明日には届けられるわ！"
わ〜ありがとう！といって受付のおばさんとお別れ。
空港を出て、アパートへ向かいながらひとつ問題があることに気づく。
私の住む予定のアパートは、大きな門があって、その先には入居者しか入れない。
その門の横には受付があってその受付の人がその他来訪者を取り次ぐのだ。
でも土日は休み。
到着した日は金曜の夜。Wow!
最悪の場合、日本の住所に送り返される。
急いで上記リンク先からSubmit。
先ずは、落ち着いて「カウンターで伝えた自分の情報」を確認する。
メールアドレス等のスペルや電話番号、住所が違っていたらここで修正しておく。
そして「Contact」欄より追加連絡できるのだ。
急いでメッセージを送る。ダメもとで依頼する。
〜依頼内容〜
ハロー。空港から私の家宛てにスーツケースが出発したらメールで教えて！
アパートの受付、土日やってない。でも荷物すぐ欲しい。
到着したてでケータイもってない。メールで連絡プリーズ。
スーツケースが空港を出発したら、アパートの受付前で立って待ってます。
※実際のむちゃぶりメール。文法ミスは見なかったことにしてほしい。
ちなみに「受付完了」の自動返信メールなどはない。
むちゃぶりなので、要望は受け入れられない可能性が高い。
スカイプ無料体験版に登録しておき、固定電話に明日電話入れようと思い、
そちらも設定完了、完璧だ、寝よう！
その前に、無事着いたと日本の友達にメールしようと思って、
ログインしようとしたら問題発生。
"いつもと違う国のIPで入った為
アカウントが停止されました。"
PCからログインできない！Outlookめ。
（スマホはアプリを入れていたため使えたが時間が経つと
「違法なログインがあった」として入れなくなる。）
いそいで持ってたGmailへのログインも試してみる。
こっちはIPが変わっても使えるようだ！
こういうのほんと助かる。
いそいでまたAer Lingusのサイトへいき、登録アドレスを修正。
さらにまた「Contact」より、
"すみません、さっきメールした者です。
事情によりアドレスを先ほど変更しました。こちらに連絡ください。
バゲージの空港出発の件もよろしく！"
と見知らぬカスタマーサービスの人にメアド変更連絡をし、
寝ることにした。
寒くてなかなか寝れない。このアパートは布団とか毛布とか一切ついてないタイプ。
こんなこともあろうかとエディハド空港の毛布をもらっておいてよかった。
そして翌日。
なんとカスタマーサービスのケイトさんの個人メールアドレスより連絡があった！！
”Good Afternoon Driver leaving airport now with your luggage.Thank you"
ケイトさんありがとう！！アイルランドありがとう！
（どんな車で来るかと思ったらタクシーで運ばれてきた。40minくらい待ったかな？
お互い知らないのによく受け取れたなと思う。）
★Aer Lingus ロストバゲージ総合案内
